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「Miss小町」という化粧品が秋田県商工会連合会から発売 されました。 「Miss小町」は「秋田美人倶楽部」より秋田の地域資源を 利用した自然化粧品で、11月5日から発売開始されています。 商品展開しているのは、洗顔料(80グラム、2310円)、 化粧水(120ml、3360円)、保湿クリーム(30グラム、 4200円)の3点だそうです。いわゆる「基礎化粧品」ですね。 秋田県内で採れる山菜「コゴミ」と県産物の「じゅんさい」、 湯瀬温泉の「温泉水」を使用した自然の素材たっぷりの 化粧品だそうです。 これであなたも秋田美人になれるかも!? 成分は、アミノ酸を含む「コゴミエキス」と美白効果のある 「じゅんさいエキス」、美肌の湯の「温泉水」。 弾力のあるキメの整った素肌へ導き、秋田美人のような美肌へ 近づけるのだそう。 秋田はもともと米どころですし、有名な美味しい食べ物もたくさんあります。 水もきれいで、この水で育った女性の肌もきめ細やかで透き通るような感じとか・・・。 このような風土から生まれた「miss小町」。期待しないわけには行きませんね。 秋田美人といえば、京美人、博多美人と並び、日本三大美人といわれる。 絶世の美女とたたえられる小野小町は、湯沢市小野出生と伝えられており、 秋田県ゆかりのものの多くに「こまち」の名が付けられています。 加藤夏希(女優、モデル)・鳥居みゆき(芸人)・佐々木希(ファッションモデル)・藤あや子(歌手)などが秋田出身で有名です。 この「Miss小町」は、秋田県内の同連合会加盟店で販売しているそうですよ。 #
by nakakoyosi23
| 2008-12-06 13:57
| 秋田
今年、ファッション業界では「紫」が注目されましたね。 最近は、紫のなかでも「赤紫」が人気を集めているそうです。 ファッションだけではありません。 今年のクリスマス商戦で使われる色では「白一色」か「シルバー一色」が目立っているそうで、流行色の紫と組み合わせた「紫・赤紫×白」も多くなっているのが特徴のようです。 今までの「赤」が主役のクリスマスよりも、シンプルでクール、また知的なムードを味わうものに変わってきているようです。 NIKKEI DESIGN 12月号によると、2009年の流行色を次の3色と予測しています。 ・turquoise blue (ターコイズブルー) ・brown (ブラウン) ・black (ブラック) 2008年はエコカラーとして「グリーン」に注目が集まっていました。それは“エコ=植物の緑”という発想からです。2009年は緑から空や海の色へと移っていくと予想され、その色がターコイズブルーだそうです。 ブラウンは高齢者向けの色や秋冬の色と考えられていましたが、そんな色が2つの方向性で指示を得ているそうです。チョコレートのような色味による「かわいらしさ」と、ゴールドに近づいた「高級感」です。 ブラックは、これまで使われていなかった製品に使うだけで、製品の印象を大きく変えることがあります。製品のシルエットを浮かび上がらせ、デザイン性を際立たせるのです。 (Deember 2008 NIKKEI DESIGN より) アートディレクターの佐藤可士和さんは、ブランディング戦略の際に「カラーリング・コミュニケーション」を重視しています。その理由は、色は単純な分、伝達のスピードが速いからだそうです。 モノづくりにおいて、カラーリングはとても重要ですね。 #
by nakakoyosi23
| 2008-12-05 12:02
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